まさひろの『複雑怪奇雑文雑多』

まさひろが米国株投資、読書、レトロゲームなどの情報を発信する文章中心の雑記ブログ

気になる銘柄11.10日。PFE、MO、3M、MCD、WBA。

1.今週の気になる銘柄。

今週の気になる米国株銘柄はファイザー、アルトリア、スリーエム、マクドナルド、ウォルグリーンブーツアライアンスだ。

 

気になる銘柄.11.10      
Ticker 銘柄 株価 52高値 52安値
PFE ファイザー 37.05 46.47 33.97
MO アルトリア 46.41 66.04 39.31
3M スリーエム 173.15 219.75 150.58
MCD マクドナルド 193.61 221.93 169.04
WBA ウォルグリーン
・ブーツ・
アライアンス
59.24 86.31 49.03

 

2.ファイザーPFE

ファイザーは株価が若干低迷している。52週安値は33.97ドルに対し、現在の株価が37.05ドル。最近の米国株高により最安値よりかは戻している。株価低迷の理由としては原因としては、安値からの株価買い戻しの反転と見ている。ファイザー自体の業績は悪くない。先日10月30日の決算発表では市場予想を超えるEPSを発表しているし、通期EPSも従来予想から引き上げている。

 

3.アルトリアMO

アルトリアは絶賛で株価低迷中だ。現在の株価46ドル、52週安値は39ドルだ。アルトリアも安値から値を戻しているがかなり安い水準だと思う。アルトリアの安値の原因ははっきりしていて、ジュールの電子タバコだろう。ジュールの電子タバコは米国でかなり問題視されている。しばらくはこの流れは続きそうなので、まだ低迷は続くかもしれない。ただアルトリア自体の業績は悪くない。ジュールの電子タバコが落ち着けばいいが、その兆候はまったく見えない。

 

4.スリーエム3M

3Mは米国の超優良企業だが最近は冴えない。これは珍しいことだと思う。同時にチャンスかもしれない。株価は現在173ドル、安値は150ドルだ。安値よりかはかなり上昇したとはいえ、もう一度安値を試す展開はあると考えている。というのも先日の決算発表で会社側が通期見通しを引き下げたからだ。安値からの戻りはやはり3Mなだけに安すぎるから買いが入ったと思う。しかし業績の見通しが悪いならば悪い地合いが続く可能性はある。60年連続増配の優良企業なだけに下がったところでは買いかもしれない。ただPERはそこまで低くないので難しい判断だ。

 

5.マクドナルドMCD

マクドナルドの株価は現在193ドル、安値は169ドルだ。マクドナルドはいうまでもなく優良企業だ。だが決算で市場予想を下回ったこと、好業績を残していたCEOの突然の辞任で株価は下落した。ただまだ株価は高い。正直、決算発表で株価は下がったが、売上は前年より上昇している。そこまで悪い決算ではなかったと感じる。ただCEOの辞任は正直どう考えて良いのか。今までマクドナルドは良い決算を発表していた。今回は少し悪かったが総じて良かったと見るべきだ。そのCEOの辞任をどう捉えるか。ただやはり株価はまだ高い。160ドル付近まで下がってくると面白いが。

 

6.ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスWBA

WBAの株価は現在59ドル、安値は49ドルとなっている。WBAの株価低迷はオピオイド訴訟による原因かもしれない。はっきりとはわからない。ただ業績自体は悪くない。市場予想を上回る決算を発表している。2020年は横ばいの利益を見通しているが、200店舗近い店舗の閉鎖を予定しているということで、コストカットに力を入れるようだ。正直、オピオイドの裁判が終われば問題ない企業になるのかもしれない。

 

6.5社ランキング

今回の5社で私がランキングをつけるとこうなる。

Ticker 銘柄 ランキング
WBA ウォルグリーン
・ブーツ・
アライアンス
1
3M スリーエム 2
MO アルトリア 3
MCD マクドナルド 4
PFE ファイザー 5

WBAが気になるし、3Mもいい。ファイザーは株価が買い戻されてもさらに高値を更新するような企業ではない気がする。マクドナルドはまだ株価が高い。アルトリアはやはりタバコ銘柄なので悪いニュースがなくなったからと言って安心できない。WBAと3Mはそもそも優良企業なので、多少悪くてもいずれ盛り返すのではないかと推測する。