まさひろの『複雑怪奇雑文雑多』

まさひろが米国株投資、読書、レトロゲームなどの情報を発信する文章中心の雑記ブログ

VTI、VOO、VYM。どれも素晴らしいETF。

1.個人投資家に魅力のあるVTI、VOO、VYM

私はバンガード社のETFであるVTIを保有しています。数あるETFの中からVTIを選んでいます。しかしいいなと思うETF は他にもあって、同じバンガードのVOOやVYMも素晴らしいです。VTI、VOO、VYMの1番の魅力はほとんどないに等しい経費率と幅広く分散投資できることです。個人投資家はこれらのETFの保有を選択肢にいれるか考えたほうがいいと思います。


長期投資をする場合、投資先とは一生付き合う可能性もあるわけですから、慎重に投資先を選びたい。自分の投資方針と商品の特徴を照らし合わせるのが大事かなと思います。VTIやVOOは市場連動型、VYMは配当金重視型と特徴があり、長期投資家の投資目的にあった商品となるのではないでしょうか。

 
私の投資目的は長期投資、そして配当金を重視すること。私の場合は市場平均と連動するVTIやVOO、配当金を重視したVYMはのすべてが候補に入ります。おそらくこれは私だけでなく、多くの個人投資家の方に当てはまることでしょう。というのもETFを選択肢にいれるということは、長期投資を前提としていること。ですので、自ずとVTI、VOO、VYMの3つのETFは個人投資家の多くの人のニーズを満たす商品ではないかと思います。

 

 

2.VTI・VOO・VYMのカテゴリー分け

VTI・VOO・VYMをカテゴリーで分けると、


・VTIとVOOが市場平均と連動したETF

・VYMが配当金を重視したETF


ということになります。

 

全部買えばいいじゃないかという話もありますが、投資ミニマリストを自称する私は投資もシンプルにするため、あえて選別を行いたいwww。

 

 

経費率

配当利回り

VTI

0.03%

1.97%

VOO

0.03%

1.99%

VYM

0.06%

3.22%

2019.6.2日更新:マネックス証券より作成

 

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2013〜2018年のVTI・VOO・VYM YAHOOFINANCEより


チャートは見づらいですが、5年間で

5年間

損益

VTI

69.55%

VOO

71.03%

VYM

50.57%

という結果になっています。

 

・経費率はVTI、VOOが0.03%、VYMが0.06%。VYMが少し高いですが、それでも相当低い。
・配当利回りはVYMがほかの3つに比べ、1%強高い。
・リターンは5年間でVTI・69.55%、VOO・71.03%、VYM・50.57%となっている。

 

3.VYMは配当金を重視するならおすすめ

VYMの評価はどうなのか?経費率はVTIとVOOより高いですが、そもそも0.03%と0.06%の違いですから、大きな差はないです。ですので経費率がVTIやVOO より高いといって、VYMを避ける理由にはならないです。

 

この3つの中でVYMが良い点は、やはり配当金利回りが高いところです。配当利回りは約1%、VYMのほうがVTIとVOOより高い。世の中にはたくさんのニーズがあって、株価がグングン上がるよりも、配当金利回りが高いほうがいいと言う人もいます。VTIやVOOより過去のパフォーマンスは劣りますが、配当利回り重視の人はVYM の方がいいと思います。個別銘柄リスクのない、3%台の配当利回りは魅力的です。決算発表で急落するということはないですしね。

 

www.masahirosideincome.com

 

4.高い増配率も魅力

実はVTI、VOO、VYMのETFは高い増配率も魅力です。PGやKO、JNJといった王道ディフェンシブ銘柄よりは増配率が高いです。VTIの増配率を調べてみましたが配当金がが2010〜2018年で約2.26倍になっています。

 

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VTI、VOO、VYMの3つのETFはリスクを回避し、株価の上昇も期待できるという事以外にも、増配率の高さも魅力的なんですよね~。「パフォーマンスよし、倒産などの個別株リスクなし、増配率よし」のなんとも魅力的な商品たちです。