まさひろの『複雑怪奇雑文雑多』

まさひろが米国株投資、読書、レトロゲームなどの情報を発信する文章中心の雑記ブログ

AT&Tへの期待。保有株状況と株式市場へのスタンス[2019.10]。

私の現在の保有株状況です。

Ticker 保有割合
AT&T 13.57%
IBM 11.69%
VISA 10.87%
HD 10.77%
MO 9.61%
RDS.B 7.97%
D 7.87%
CSCO 4.84%
PM 4.27%
VTI 4.08%
BTI 1.76%
CVS 0.45%
ABBV 0.27%
オリックス 6.19%
ソフトバンク 5.78%
合計 100.00%

1.保有株の状況とこれから。特にAT&T。

私の保有株ではAT&Tの株価上昇が大きいです。 万年割安株の代表という感じでしたが、ここにきてようやく脚光を浴びだしました。私個人でもAT&Tにようやくスポットがあたったかとホッとしています。私はAT&Tを信じていましたから。

 

最近のAT&Tは「物言う株主・エリオット」がAT&Tの株を購入したことで株価が上昇しました。エリオットがAT&Tにいろいろ注文をつけて、中身を良くしてくれるのではないかという思惑があるのでしょう。ただ思うに、これはAT&Tの改革や経営方針がようやく定まって、これからというときの出来事。ワーナー買収からの出来事ということですよね。

 

おそらくエリオットとしては、AT&Tがこれから良くなる可能性を感じたので投資したと推測します。ワーナー買収や広告事業などにより希望が見えてきた。「AT&Tはいける」と判断したからこそ、AT&Tへの大型投資に踏み切ったといえます。勝てない戦はしないでしょう。私個人的には、物言う株主が乗り込んだP&Gのように、AT&Tも大きな株価上昇の可能性が秘めていると考えています。私はAT&Tには強気の考えです。

 

2.米国株式市場へのスタンス

一方で私はこれからの米国株式市場は横ばいを予想していますおそらくあと1年は株価は大きく上昇しないと考えています。下落もないですが。理由としては米国の景気が停滞しているからです。悪いわけではない。ただ米国の景気がガンガン上昇するステージはすでに終了している可能性が高いです。

 

米国経済指標のISM製造業・非製造業指数はこのところ良い数値ではないです。製造業指数は節目である50を割りました。非製造業のほうは52.6と50は上回っていますが、2016年8月以来の悪い数値とのこと。この結果は軽視できず、米国景気が以前ほど上昇しないことを示唆しています。

 

一方で先日発表された9月の雇用統計は失業率が3.5%へと低下。13.6万人の増加となっています。平均時給は前年同月比で2.9増加しています。結果としては市場予想を下回る部分もありますが良い数値です。

 

いろいろな指標を見ると、景気の停滞を感じさせる部分はあるも、一番大事な雇用はしっかりしています。ですので企業活動がやや停滞しても、米国経済で一番大事な消費は底堅い展開が続くと予想されます。

 

株式市場は結局、企業のEPSが大事です。企業のEPSも消費が底堅い限り、大きな減少はないでしょう。まあ一部停滞も見られるので、大きな上昇も無いかもしれない。ですから株式市場は横ばいを予想しています。企業のEPSを大きく超えての株価上昇はバブルですから、現在の株式市場の様相ではそこまで行くことはないと思います。

 

私のこれからの株式市場への向き合い方としては、淡々と米国株を購入していくことです。毎月定額購入。もし何かのアクシデントが起きて株価が大きく下落するのなら、大きな金額で買いたいですが、おそらくそこまではないのかなと。今までも株価が下がっても結局は元に戻るパターンが多かったです。理由は1つでEPS水準を大きく逸脱するような株価にはならないからです。

 

まあ粛々と株を購入していきたいですね。