まさひろの『複雑怪奇雑文雑多』

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『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文』感銘を受けた本です。

私はホリエモンこと堀江貴文さんが好きです。今回は堀江貴文さんの著書『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』を紹介します。この本には堀江さんの人生を振り返りながら、堀江さんの考えていること、信じていることなどが書かれています。私はそこから何を感じるか、どう行動するのかを考えさせられる本だと思っています。

☆目次

a.近道はない。1つずつ足していく。

この本のタイトルにもなっていますが、堀江さんは「人は何かを始めるときゼロである」と書かれています。

 

人が新しい人生を踏み出そうとするとき、次へのステップに進もうとするとき、そのスタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。(「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」28ページ) 

 

そう言われると確かにそうで、堀江さんも起業するときはゼロであったろうし、自分もゼロだと思います。「自分がゼロ」だと認めるのは辛いところですが現実には確かにゼロなのです。まあサラリーマンとしての自分はゼロではないかもしれませんが、例えばブログを始めた自分、副収入を得ようともがいている自分、その自分は「ゼロ」です。

 

そしてゼロになにを掛けたところで、ゼロのままだ。物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。本当の成功とは、そこから始まるのだ(同書29ページ) 

 

この言葉はけっこう効きますよね。「一つずつやっていこう」というのはよく聞く言葉だし、私もそのやり方は正しいと思います。ただそれでも心の片隅では少しショートカットしたい。堀江さんの言葉を借りるなら、「掛け算」で楽をしたいし、うまいやり方があるのならそれをやりたい。

 

それでもおそらく堀江さんは「そんなうまい話はないよ。最初はゼロから少しづつ足していかなきゃなんないよ」と言われているのだと思います。

 

まさにタイトル通りで本書の言いたいことでもあると思いますが、『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』という言葉が凄く響きます。

 

b.自分に置き換えるとどうなのか

この言葉を自分に置き換えるとどうなのか。「この本は良い読み物だったよね」で終わりたくはないので、この本から受け取ったメッセージをどう自分に置き換えるか。

 

今、私が取り組んでいるのはこのブログです。最終的にはブログを大きくしてブログ収入を得たい。そこが目的ですが、やはり記事を1つずつアップしていくしかないのかなと。まあ当然、闇雲に「今日の晩ごはんはこれだ!」とかいう記事を上げても意味がないです。どういう方向でいくかは考えた上で、最終的には記事を書いて1つずつ足していくしかない。

 

それにブログはすでに多くの人がやっていることなので、早いスピードで質の高い記事を書く。考えると非常に面倒を感じるものですが、それをやるしかない。ゼロの状態ですから、まずは足していくしかないと思います。

 

c.スピードと実行力

あとこの本で私が感銘を受けたのが「スピードと実行力」という言葉です。アイデアだけでは意味がなく、それをいかに素早く実行できるのか。

 

 手持ちのアイデアを、いかに具体的な行動に落とし込めるか。そのために一歩踏み出す勇気を持ち合わせているか。口先のアイデアを披露しても、なんら評価の対象にはならない。アイデアを実行に移し、誰よりも早くかたちにできた人だけが評価されるのだ。(同書215ページ)

 

このブログという世界ではそれこそ星の数ほどのブログがあります。そしてジャンルもかなり網羅されている。その世界で勝ち抜くには、興味を持たれるコンテンツを素早くいかに早く出し続けるかということが大事じゃないかと思います。

 

d.まとめ:始めはみんなゼロである。そこにイチを足していくしかない。

堀江さんの本は相当好きです。というより堀江さんが好きなのです。『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』はそんな堀江さんの人生をご自身が振り返りながら、最初はイチずつ足していくしかないと言われている本です。

 

まあ掛け算でひとっ飛びしたい気持ちはありますが、みんなが真剣勝負している世界ではそれはなかなか難しい。まあ既に信用がある人にはそれなりのアドバンテージがあるでしょうが、ゼロから始める人はやはりイチを足していくのが遠回りに見えて実は1番の近道なのでしょうね。

 

そんなことを教えてくれた、素晴らしい本でした。