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アルトリア(MO)の配当金増配率まとめ。リスクあるも連続増配49年。

米国・タバコ大手のアルトリア(MO)の配当金増配率のまとめです。アルトリア(MO)には常にタバコ銘柄特有のリスクが引っ付いて回りますが、それにも関わらず連続増配記録は49年と立派な成績を残しています。

 

アルトリアを含むタバコ銘柄は、頻繁に悪材料のニュースが流れるため、投資家は保有していて必ずしも心地よいものではありません。が、過去を振り返ると投資対象として魅力的なのです。

☆目次

a.アルトリアの配当金増配率グラフ 

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altriaの配当金増配率

アルトリアの2010〜2018年の配当金と増配率のグラフです。2018年の増配率がグラフに出ていませんが18.11%です。例年8%前後の増配率が多いですが、2018年は突出して高いです。喫煙者は毎年減少していると言われながら、このような高い成績を残しています。

 

b.8%の高い増配率、49年連続増配、高い配当利回り

2018年は例外としても毎年約8%の増配率は高いです。P&Gやコカ・コーラなどの安定の連続増配銘柄は、最近の増配率は5%前後が多いことを考えるとアルトリアの増配率の高さは目を引きます。

 

さらに49年連続増配の実績です。アルトリアは高い配当利回り銘柄でもありますので、配当金を好む投資家にとってはかなり魅力的な銘柄です。

 

c.投資家から見た魅力

投資家からみたアルトリアの魅力はなんといっても配当利回りの高さです。2019年9月現在配当利回りは7.63%あります。これ以上増配しなくても既にかなり高い利回りになっています。もしこれからも連続増配することになれば、配当利回りはどえらいことになりそうです。

 

ただアルトリアやフィリップモリス、ブリティッシュアメリカンタバコなどの保有者には、必ずといっていいくらい、ネガティブニュースが飛び込んできます。アメリカのFDAが規制を強めたとか、電子タバコは体に良くない、紙巻きタバコの喫煙者は毎年減少している。株を保有していると、これらのニュースに触れ嫌な気持ちになることは間違いないし、実際にこれらのネガティブニュースがタバコの息の根を止めるかもしれない。

 

そういったリスク込みだからこそ、高い配当利回りなのですよね。

 

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